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喜望通信

喜望ゼミナールの「学級通信」である喜望通信のページです。

8月号「welcome to my library!」より

のぼうの城」 和田 竜  小学館

豊臣秀吉の北条氏征伐で、唯一落ちなかった忍城、(現埼玉県行田市)を舞台にしたベストセラー小説です。野村萬斎、佐藤浩一、榮倉奈々などのキャストで映画化され公開予定でしたが、水攻めなどの場面がこのご時勢にふさわしくないと、2012年秋まで延期になりました。以下あらすじです。

 百姓仕事を愛する忍城城主、成田長親は領民たちに「のぼう様」と呼ばれて親しまれている。体は大きいが馬にさえ乗れないほど不器用なので「でくのぼう」の意味。個性豊かな重臣たちと、わずか500人の兵で、石田三成率いる秀吉側2万人に対抗した。だが、周囲を湖に囲まれ、浮城とも呼ばれる忍城は城を丸ごと水に沈められる水攻め戦術を受け、もはや落城と思われた。その時長親は周囲を驚かせる行動に出た。船を出し、敵方に向かって田植え踊りを始めたのだ。なぜ・・・?

 民に愛され、民を愛する心が長親の力です。ぜひ読んでみてくださいね。